コモが水曜日のチャンピオンズリーグでレンスを9-1で破り、大会史上どのチームも達成したことのない、アウェーでの最多得点記録を樹立しました。この勝利でコモはリーグフェーズの順位を4位に上げています。
セリエAのコモを率いるのは、元アーセナル、バルセロナ、チェルシーの名選手であるセスク・ファブレガス監督です。攻撃力の高いチームではありますが、この夜の得点ラッシュは信じがたいものでした。
ファブレガス監督は試合後、次のように語りました。「コモにとって、そして私たちのすべてのファンにとって、素晴らしい夜だった。キャリアを歩み始めたばかりの若い選手たちにとっても素晴らしい夜だった。しかし、我々は地に足をつけ、謙虚さを忘れず、努力を続けなければならない。これは常に学び続けるべきことだ。」
ダブルハットトリックの活躍
タソス・ドゥビカスはチャンピオンズリーグでハットトリックを達成し、ギリシャ代表としては3人目の快挙となりました。アルゼンチン代表のニコ・パスは2アシストに加え、40分の3点目となる見事なゴールでチームの攻撃を牽引しました。
ほかにも、ルーカス・ダ・クーニャ、マルク=オリバー・ケンプフ、マッティア・リベラーリ、マルティン・バトゥリナ、マッテオ・パパッチョーリがゴールを決めました。対戦相手のレンスはリーグ・アンで現在9位に位置しています。
ドゥビカスのハットトリックは、コモの選手として欧州大会で記録された初めてのハットトリックです。ヨーロッパの舞台に初めて挑戦する今シーズンであることを考えれば、驚くことではありません。イタリアの高級リゾート地を本拠とするこのクラブは、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、カンファレンスリーグのいずれにも今季初めて参戦しています。
記録ずくめの夜
コモが挙げた9ゴールは、バイエルン・ミュンヘンが持つ1試合の得点記録に並びました。さらに、チャンピオンズリーグの4試合を終えてコモの総得点は19に達しています。これは、現在2連覇中のパリ・サンジェルマンの得点数より1点少ない数字です。
ファブレガス監督は次のように付け加えました。「このことを今しっかりと学ばなければならない。自分たちの評判に酔いしれたり、仕事がもう終わったと考えたりしてはいけない。『今日は良い一日だった。さあ前に進んで、良いパフォーマンスを続けよう』と言えるようにならなければならない。」
8点差という勝利差もまた大会記録です。これは2007年にリバプールがベシクタシュに8-0で勝利した際の記録と並び、2015年にレアル・マドリードがマルメに8-0で勝利した際にも並ばれていました。
セリエAでの位置
国内リーグでは、コモが10試合を終えて勝ち点23の4位につけています。首位のラツィオとは勝ち点5差です。コモは日曜日に2位のインテルと対戦します。