マンチェスター・ユナイテッド:マイケル・キャリックとブルーノ・フェルナンデスが関係修復に向けて話し合い

マイケル・キャリック監督とキャプテンのブルーノ・フェルナンデスが、チェルシー戦に向けて直接話し合い、わだかまりを解消しようとしている。

フェルナンデス(32歳)は、日曜日のボーンマス戦(マンチェスター・ユナイテッドが0-3で敗れた試合)でベンチ外となった。コモとのチャンピオンズリーグで1-4と敗れた後、戦術を批判したことが原因で、ベンチに降格されていた。

関係者によると、両者は水曜日にクラブのトレーニング施設で非公開の話し合いを行い、懸案事項を率直に話し合うことが目的だったという。フェルナンデスが批判的な発言について謝罪したかどうかは明らかになっていない。2023年にクラブのキャプテンに任命された同選手は、土曜日のチェルシー戦(現地時間12時30分キックオフ)でスタメンに復帰する可能性がある。

キャリック続投の背景

ボーンマス戦の後、キャリック(45歳)は解任されるとの見方が広がっていた。しかし、クラブ首脳陣は、オールド・トラフォードで状況を立て直す機会を与えるべきだと判断し、スタンフォード・ブリッジでのプレミアリーグ戦を指揮することになった。チームはプレミアリーグで16位に沈んでいるが、今季のリーグ戦8試合でわずか1勝という結果について、首脳陣は全責任がキャリックにあるとは考えていない。

クラブの上層部は、チャンピオンズリーグ出場権を争える実力があるはずの選手たちが大きく期待を下回っており、その責任の一部を負うべきだと考えている。チームの選手の一人は、BBCスポーツに対し「全員がこの状況を変えたいと思っている。選手もスタッフも、全員だ」と語った。

明るい材料もあった。水曜日には、ミッドフィールダーのコビー・マイヌーが約2週間の負傷離脱を経て、チーム練習に復帰した。

後任候補の動き

一方で、関係者によると、クラブは後任候補として元ニューカッスル監督のエディ・ハウと、元ドイツ代表監督でバイエルン・ミュンヘンを率いたユリアン・ナーゲルスマンを候補に挙げているという。ハウを招へいする場合、前所属のニューカッスルから多額の補償金を請求される可能性がある。ナーゲルスマンは現在フリーの状態にある。

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